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10年以上もオープンソースソフトウェアに関わったスタッフ、商用ミドルウェアに関わったスタッフによる幅広い視点でオープンソースソフトウェアの課題や悩みなどにご対応させて頂きます。
サービス
支援サービスは「ビジネス支援サービス」です
SI事業者様がOSSをビジネスとして行う際、業務ノウハウの不足からトラブルを招いてしまうことがあります。OSSを商材として取り扱う場合には「ソフトウェア事業」として行う面があり、SI事業とはポイントが異なる点が多々あるからです。ソフトウェア事業に長く関わり、OSSだけでも10年以上にわたって取り扱ってきた弊社が、貴社のOSS事業をご支援します。
コンサルティング内容
SI事業とソフトウェア事業は同じコンピュータを題材にしており、技術的には共通の部分がかなりありますので、「エンジニアがいれば自分たちでもできる」と思う人もいるでしょう。また、SI事業ではソフトウェアも扱いますので「なぜソフトウェアベンダーはこんなに融通が利かないんだろう?」と疑問に思った方もいらっしゃるかも知れません。なので、「融通の利くソフトウェア(事業・サービス)が欲しい」と思う人もいるわけですが、SI事業者視点でソフトウェア事業を運営するとうまく行かないのです。それは「譲ってはいけないライン」がSI事業者とソフトウェア事業者で異なるからです。
典型的な失敗は、お客さまと約束(SI事業者的にはOKだけどソフトウェア事業者的にNGな)をしてしまい、その対応に四苦八苦してしまう、というものです。それらを未然に防ぐためには、正しい知識を持った上で経験を積んでいくしかありません。
弊社のコンサルティングサービスは、ソフトウェア事業、OSS事業、SI事業の経験を踏まえて実施します。
サービスはコンサルティングとして提供されます。内容的には、ソフトウェア事業、OSS事業の性質や構造の説明、用語の説明、取扱の際の注意点の説明、実際の案件の際の対応の相談、 仕入先(海外)の選定方法、海外事業者とのコミュニケーション支援、などとなり、お客さまの事業内容に合わせて個別にアレンジを行います。。