Redmine(レッドマイン) 最新情報
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活用例・導入事例Redmineの活用例・導入事例 |
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Redmine(レッドマイン)とは
Redmine(レッドマイン)とはWEBブラウザでタスク管理と進捗管理の情報共有ができるRuby on Railsで開発されたオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。
Redmineはプロジェクトの開始点から終結点までのタスク管理・進捗管理・成果物、作業時間(工数)管理などが可能です。
オープンソースソフトウェアである利点を活かして様々なソフトウェアとの機能連携の実績があります。
特にSubversionやGitなどのバージョン管理システムとの連携は多くの製造業やソーシャルゲーム業界、IT業界に導入実績があります。
広告・印刷業界においてもデザイン会社と印刷会社、依頼会社との企業間コラボレーションによるタスク・進捗管理、デザイン案の版管理などを行う事ができ、効率のよいプロジェクト運営によりプロジェクト期間を大幅に短縮する効果があるだけでなく、「誰が」「いつ」「何を」が履歴として記録される為に問題発生時に原因究明にも役立てる事ができます。
Redmine(レッドマイン)の特長
1) 様々なプロジェクトタイプに対応
ウォーターフォール型、スパイラル型、アジャイル型など様々なプロジェクトに対応します。
各タスクの工数(作業時間)などの集計も可能ですので、作業時間を制限した業務にも対応する事ができます。
2) 複数プロジェクトへの対応
複数プロジェクトにおけるタスクの移動や関連付けなども行えます。
3) 課題管理(チケット管理)
課題管理(チケット管理)を主として強化されてきたRedmineの課題管理(チケット管理)機能は特に優れており、チケット駆動型(Ticket-Driven Development:TiDD)のプログラム開発手法にRedmineは多く採用されています。
4) 見やすいガントチャートとカレンダー
課題(チケット)に設定した開始日、終了日を表示し、進捗状況の登録により進捗率などを自動的にガントチャートおよびカレンダーに反映します。
プロジェクト状況を視覚的に確認する事ができるため、プロジェクト管理者のプロジェクト運営を助けます。
5) 工数管理機能
課題(チケット)の作業時間を記録する事でプロジェクト全体の工数状況を把握する事ができます。
またプロジェクト、タスク、作業者など様々な視点で集計する事ができます。
6) 多言語対応(オフショア開発に効果)
Redmineは、日本語を含む40以上の言語に対応しています。
母国語が異なるメンバーによる混在プロジェクトにも対応します。
これによりオフショア開発などにも活用する事ができます。
7) SubversionやGitなどとの連携
他OSS(例:SubversionやGitなど)との連携により、プロジェクトのソースコード管理、成果物管理などを簡単に行うことができます。
リポジトリ階層表示、版管理(バージョンとチケットの紐付けなど)により、プロジェクト運営に必要な情報共有機能を強化します。
SubversionやGitの連携は多くの導入実績がございます。
8) 豊富な日本語による情報公開
Redmineは日本語によるマニュアルやインストール・利用する為の設定方法などの情報公開が盛んに行われています。
その為、導入のしやすいプロジェクト管理ソフトウェアとして採用が進んでいます。
Redmine(レッドマイン)のライセンス
Redmine(レッドマイン)はオープンソースライセンスであるGNU General Public License, version 2となっています。
Redmine(レッドマイン)の入手先
Redmineの安定版、最新版は以下よりダウンロードできます。
Redmine(レッドマイン)に関するお問い合わせ
OSSPlazaでは、Redmineの導入・サポートなどを行っています。各種ご相談はこちら
Linux、Windowsサーバ上での構築経験があります。